熊が棲む深い山に入ってヤマブドウのツルを採るところから、

編み上げるまで手がける筒井さん。

太網代のかごは、曲がりくねった蔓や虫喰いもあえて生かして

力強く編み上げています。

カゴをまたぐようにつけたハンドルが特徴。

高さを抑えた奥行き（マチ）たっぷりめのかごは

ものが出し入れしやすく収納や、ピクニックに活躍します。

高さを抑えた、ころんとした形もアクセント。

【サイズ】約 幅33�僉￣�行15�僉々發�11�僉福楴茲端蠅旅發�15�僉�

＊色合いはモニターや環境によって若干異なることがありますのでご了承くださいませ。

＊ヤマブドウカゴは使うほど光沢を増し、皮革のような風合いに変化します。
　収納時は湿気がこもらないよう風通しのよいところにしまってください。

＊要望のサイズや取っ手の長さや位置などの要望がありましたらオーダーにも対応しています。

＜筒井幸彦さんプロフィール＞
北アルプスを望む長野市中条地区に暮らす。
福島でかご編みを学んだ娘から基礎を教わり、
みずからも編み手となる。
77歳の今も、毎年梅雨時期の山に入り
ヤマブドウを採取。
北国の山深くに生息するヤマブドウの
力強い蔓の魅力をそのまま、作品に表現する。